[数量限定]カカオニブを使った“NUMBER EIGHT GIN Mole Edition(モーレ エディション)”を販売します!

2019年10月のオープン以来、これまでいくつかの限定ジンを作ってきた[NUMBER EIGHT DISTILLERY(ナンバーエイトディスティラリー)]

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この夏限定のジン!NUMBER EIGHT GIN 2020 Gold Edition

「NUMBER EIGHT GIN」が東京ウイスキー&スピリッツ コンペティション(TWSC)にて銀賞を受賞!

今回、モーレジンを作ると話を聞いたので、蒸留責任者の深水稔大(ふかみとしひろ)に色々と話を聞いてきました。


【NUMBER EIGHT DISTILLERYは、レストランQUAYS pacific grillの2階にある】

深水は前々から、カカオを使ったジンを作りたいと考えていたそう。

深水:うちがやるなら、シンプルなカカオジンじゃなく、ひとひねりしたかった。
そこでいきついたのが、メキシコの伝統料理「モーレ」をイメージしたもの。

そう、NUMBER EIGHT DISTILLERY の特徴は、「レストラン屋がつくるジン」。
レストラン屋だからこそ表現できるジンをと作ったのが、今回のMole Edition(モーレエディション)です。


【QUAYS pacific grill 店内から、アーノルドホルスタイン社製の蒸留機を見る事ができる】

▷そもそも、モーレって・・・?
モーレはメキシコの伝統的な料理で、チョコレートと唐辛子を使ったピュレ状のものが一般的。レストランによって様々で、モーレでお肉を煮込んだり、エンチラーダにかかっていたり。
あるシェフは、「モーレはソースを食べる料理」と言い、ソースだけを提供するレストランも。

カカオニブを探していたらタイミングよく、鎌倉「CHOCOLATE BANK」のカカオニブを使用できるとの話があり、今回ボタニカルのひとつとして採用しました。
「CHOCOLATE BANK」のカカオニブは、コロンビアの自社農園で作られていて香りがとても良いのが特徴。
この、Mole Editionも鼻に抜けるカカオの香りを感じていただけます。

▷使っているボタニカルは?
NUMBER EIGHT GIN Mole Editionの使用ボタニカルは下記8種!
・コロンビア産カカオニブ
・キーズオリジナルチレミックス(メキシコ産唐辛子)

・ジュニパーベリー
・神奈川みかん
・イエルバブエナ
・北杜産生ホップ
・自家焙煎珈琲豆
・アボカドの種


[Mole Edition]特徴のボタニカル2種
コロンビア産のカカオニブとチレミックス(メキシコ産唐辛子)

▷おすすめの飲み方
おすすめの飲み方は、ジンジャービアで割ったもの。
まずはロックで、ボタニカルの香りを感じて、なん口か飲んだらジンジャービアで割ってお飲みいただく。

このジンジャービア割りは、1杯目にもおすすめです!
カカオニブのしゃりしゃりとした独特な歯触りが心地よくて、飲み進んでしまいますよ。

▷相性の良い料理
QUAYS pacific grillで、このジンと相性が良いメニューはタコス。

☑ナンバーナインタコス \1,000(2PC)

このタコスのフィリングは、クラフトビールで煮込んだ牛肉。
(使っているクラフトビールは、レストラン1階の[NUMBER NINE BREWERY]で作られているもの!)
このセット、スターターとしても良いかも。

私は、チョコレートを使ったデザートと合わせたのですが、これも疑う余地なく相性良いです。

▷購入場所について
こちらのMole Editionは、QUAYS pacific grill 店頭とHUGEのオンラインショップで販売しております。
☑“NUMBER EIGHT GIN Mole Edition” \5,000(税別)

オンラインショップ[HUGEst,]

ここ数年でジンの幅が一気に広がったと感じています。
是非、横浜発の限定ジン、試してみてください!

[店舗情報]
QUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港2-14-1横浜ハンマーヘッド1・2F
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