[沖縄・POSILLIPO(ポジリポ)]ナポリで修行をしたピザ職人が焼き上げる「ホタルイカとと新じゃがのピッツァ」
沖縄・瀬長島にある、POSILLIPO(ポジリポ)。ポジリポのコンセプトは「南イタリア料理」です。
南イタリアの有名な料理と言えば「ナポリピッツァ」
ナポリピッツァは、シンプルな素材で作る、モチモチのピッツァ生地・400度近い高温で焼き上げるので、ジューシーな味わいが特徴。
沖縄・瀬長島のPPOSILLIPO(ポジリポ)には「ピッツァイオーロ」と呼ばれるピザ職人が居ます！ポジリポのピッツァイオーロ・JUNは、ナポリピッツァの本場、イタリア・ナポリに5年間修行してきた、本場の味や食材の使い方を知り尽くしているピザ職人。そんなJUNが、焼き上げる季節の食材を活かしたピッツァ！
■旬の味わいをピザに乗せて焼き上げる！
今回ご紹介するのは、「ホタルイカとアーティチョーク クレマ ディ パターテ (新じゃが)のピッツァ」
ホタルイカとアンチョビ、白ワインの旨味、唐辛子、オレガノでアーティチョークを煮込みました。存在感のある味わいをマイルドな甘味のある新じゃがのピュレで包み込みます。
ホタルイカは小さくやわらかいので、丸ごとピッツァの上に！丸ごと食べるホタルイカは、肝のほのかな苦味とコクを感じる、旨味を食べてるようなもの。そこにプラスをして、アンチョビとワインで、更に味わいの厚みが増します！（旨味×旨味で、旨味増し増し！！）そこの、パンチ力だけだとピザを1枚食べるには飽きてしまうので、優しい味を添える、メインディッシュのマッシュポテト感覚のような感覚で、ジャガイモのピューレを一緒に焼き上げます。
「ホタルイカとアンチョビの旨味で攻め」
「新じゃがの優しい味わいで柔らかく」
ピザ1枚の中での味わいのストーリーが計算されています！(ほら、もう食べたいでしょ！？)
こんな海に囲まれた気持ちいいダイニングで、焼き立ての絶品ナポリピッツァが食べられちゃいます！
■イタリアでの相性がいい食材の組み合わせ
・イカとアーティチョーク
・アーティチョークとジャガイモ オレガノ
・イカとジャガイモ
イタリアではそれぞれの食材としての相性が良いテッパンの組合せがあります。
ナポリやシチリアの南イタリアでは、【イカとアーティチョーク】【イカとジャガイモ】の組み合わせををよく食べます。その組み合わせの形を変えて、前菜・ピッツァ・パスタ・リゾット・セコンド(メインディッシュ)というように、食卓全体に、オールラウンドに展開する組合せ！(そして、今回はピッツァです)
イタリアでは旬の時期、山盛りのアーティチョークが店先に並びます。
初夏イタリアでは、アーティチョーク(西洋アザミ)がとにかく人気！ナポリでは5月～6月が八百屋の軒先に山盛りに並ぶ旬の味です。そんなピザを、POSILLIPO(ポジリポ)ではご用意しています。
ダイニングを囲むように広がる、穏やかな沖縄の海を眺めながら、冷たーく冷やした白ワインと一緒に、旨味増し増しの、「ホタルイカとアーティチョーク クレマ ディ パターテ (新じゃが)のピッツァ」(もう、考えただけでサイコー！！)
ぜひ、沖縄・瀬長島POSILLIPOに食べにきてくださいね！
SHOP INFO 【沖縄/瀬長島】
POSILLIPO cucina meridionare
ポジリポ – クッチーナ メリディオナーレ
〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174番地5
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TEL 098-851-1101
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[営業企画マネージャー・執行役員] HUGE創業時からの立ち上げメンバー、HUGEのメニュー・店舗コンセプト企画を手掛けている。HUGEのイラスト入りのメニューの生みの親。HUGEのデザインや営業企画マネージャーをしながら、2016年 株式会社デリシャスデザインを設立 代表取締役。HUGEと自身の会社の両方の仕事をしている。元々はこう見えて料理人。
