パーソナルなサービスを!“ポジショニング”へのこだわり

オーダーを頼んだウェイターではないスタッフがドリンクを運んできても、頼んだドリンクが飲む本人にの目の前にそれぞれ自然に置かれていく。

「どうして分かったの?!」とお客様に驚かれることも多々あります。
HUGEのレストランで食事をすると、このような事が当たり前に起こります。

どのレストランにもテーブル番号は用意されていると思うのですが、HUGEのレストランはテーブル番号だけではなく、そのテーブルの席にも番号を設けています。
その席番号のことを社内では「ポジショニング」と呼んでいます。

HUGEが目指すのはパーソナルなサービス。

お客様をテーブル単位で把握するのではなく、それぞれ「個」をしっかりと把握しサービスをすることを目指しています。そのためドリンクもどのお客様が頼んだのか、オーダーを取ったウェイターだけではなく、全スタッフが分かるように管理している仕組みがあります。

お客様が頼んだものを、きちんとそのお客様の元へ。
「ビールのお客様~!」とお伺いするのではなく、さっとドリンクをそれぞれのお客様にスマートに提供する。
とてもさりげないことですが、お客様は「個」として認識してくれていることに驚きと喜びを感じて頂けるのではないかと考えています。

HUGEが大切にしている、サービスの基礎を創る「7大行動」。
その一つにも「ポジショニングは完璧に」という項目があるくらいなんです。

とても細かいこだわりですが、HUGEのサービスの礎。
スタッフはこの「ポジショニング」を手を抜くことなく、徹底することをとても大事にしています。

こういった小さなことからお客様へパーソナルなサービスを提供する。
これぞHUGE!と思って頂けるよう、これからも増々磨きをかけていきたいことのひとつです。

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