QUAYS2周年!限定醸造ビールの発売とビアバイクツアーを開催

みなとみらいQUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)が2021年10月31日に2周年を迎えます。
素晴らしい景観と美味しいお料理、ここでしか味わえない体験がいくつもあるこのレストラン。
店長のTakaさんが更新するInstagramも毎回楽しくて、私自身も更新が楽しみです。

そんなQUAYS pacific grillが入ります横浜ハンマーヘッドの2周年に合わせ、限定醸造ビールの発売とビアバイクツアーを開催します。
今回はこの2つをご紹介。

■2周年限定醸造ビール

▼インペリアル・ゴールデン・エール (abv. 9.0%)
Pint 1,540円(税込) 1/2Pint 770円(税込)
(写真は1/2Pint)
毎年、周年にリリースするNUMBER NINE唯一のハイアルコールビール。
NUMBER NINEの名前にちなみ、アルコール度数を9%に設定。
ベルギーのストロング・ゴールデン・エールにインスパイアされ造った一杯。NUMBER NINEらしくホップを多く使用し、香り高くスッキリとした飲み心地のビールです。
見た目からは一般的なゴールデンエールのような軽い口当たりを想像しますが、一口味わうと力強いしっかりとした飲み心地!見た目とのギャップにびっくりすると思います。
店内ではブルゴーニュグラスでご提供。
グラスを回して泡立てて香りを楽しむのも良し、温度が上がってくると更にホップの香りが引き立って色んな楽しい方ができるんですよ。

▼バレルエイジド・アロマティック・チェリーエール(abv. 7.0%)
ボトル価格/375ml 1,650円(税込)
※こちらの商品は店内でもお持ち帰りでもご用意しています。
シャンパン酵母のみで発酵熟成させたアロマティック・ゴールデン・エールをワインバレルで1年熟成させ、アメリカンチェリーを入れて更に2ヶ月熟成。
ビン詰め時に砂糖と再びシャンパン酵母を入れ、瓶内二次発酵させました。時が織り成す複雑かつブリュット(辛口)な味わいが贅沢な時間です。
ワインバレルのオークの香りもしっかり感じ、普段ビールはあまり飲まないという方でも入り口として楽しんで頂けます。
ブリュワリー責任者のKengoさん曰く、大人な女性が小指立ててシャンパングラスで、みなとみらいの夜景をバックに飲んでる。そんなビールとのこと(笑)

この2種、10月30日(土)からご提供開始します。売り切れ次第終了となりますので、是非この機会をお見逃しなく!

■ビール×バイク 「ビアバイク」が横浜の街の新たな風景に!
オランダ発祥のこの「ビアバイク」は、オランダ人の大好きな自転車とビールを融合させた乗り物。
ビールを飲みながら複数の人がペダルを漕ぐことで動くこのビアバイクは、運転手が操作できるのはハンドルとブレーキのみ!
ペダルを漕ぐ原動力は美味しいビール!
秋の風が心地よい、横浜の景観を眺めながら2つのブリュワリーを巡る、日本にここしかない、贅沢で心躍るツアーです。

【ツアー内容】
1つめのブリュワリー見学後、ビアバイクを楽しみながらもう一方のブリュワリーへ向かいます。
醸造家のお話を聞きながらの数種類のビールの試飲や、麦芽の試食なども体験できます。ビアバイク乗車中は後部座席でのピアノの生演奏もあり、みなとみらいの景観と音楽を楽しみながらビールで乾杯できます。
※所要時間:90分

【訪問ブリュワリー】
株式会社横浜ビール
ビール文化発祥の地である「横浜」で、1999年よりクラフトビールの醸造を始めた一番古い醸造所。ビールの美味しさを追求し、レギュラービール7種は全て国際ビール大賞など数々の賞を受賞、国際レベルのビアジャッジより高い評価を得ています。季節ごとに提供しているシーズナルビール(綱島桃エール、港北区のフレッシュホップ ヨコハマIPAなど)では、一部原料をスタッフが自ら収穫まで携わり、地元神奈川・横浜の生産者とのつながりを大切にしたビール造りも行っています。
※横浜ビールとNUMBER NINE BREWERYの2醸造所を巡るツアーとなります。

【申し込み方法】
こちらよりお申込いただけます。

※大変申し訳ありませんが10月30日・31日が即日完売したため、新たに11月6日(土)・7日(日)の追加走行の受付を開始しました。先着順となりますので、お早目のお申し込みをお待ちしております。今後は定期的に同様のツアーを実施できるよう運営していく予定です。

■ブリュワリー責任者 齋藤健吾(Kengo Saito)

神奈川県出身。食物販の店長を経て、神奈川県内のビールと日本酒を造る会社に出荷担当として入社。
そこで飲んだ美味しいインペリアルスタウトに心を奪われ、自分もこんなビールが造りたいと思いブリュワーを志す。ブリュワーになりたい一心で、舞浜のハーヴェスト・ムーンへ入社。
10年間経験を積み、新たなビール文化を学ぶため、2017年にはニュージーランド・オーストラリアに渡り見識を深める。
2019年、NUMBER NINE BREWERYの醸造責任者としてHUGEへ入社。「 飲み疲れしない、でも香り豊かなビールを造りたい 」。その想いをぶらさず、レストランとしてのクラフトビール造りを日々探求している。
いつも元気で、ビールを語りだしたら止まらない健吾さん!(笑)健吾さんの人柄もQUAYSに行きたくなる理由のひとつです。
NUMBER NINE BREWERYのInstagramからもその人柄や想いが感じ取れると思いますので是非フォローしてくださいね。

週末の天気も晴れ予報!皆様のご来店心よりお待ちしております。

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