【One Of HUGE-ish】下の名前で呼び合う文化

皆さん、学生生活でもそうかもしれませんが、社会に出ると当たり前のように名字で呼ばれませんか?
私も前職では”原田さん”と呼ばれていました。そのことになんの違和感も感じて来ていませんでしたが、HUGEに入ってまず驚いたのは下の名前で呼び合うこと。

代表の新川も同僚も店長・チーフもごく自然に”聡子さん”、”聡子”と呼んでくれます。
家族のようにナチュラルに、その呼び方が浸透してるHUGEを純粋に凄いな!と感じたのは面接に訪れた時でした。
もちろん私の名字は原田でなんの間違いもありません。でも自分のファーストネームを呼ばれることはより自分を”個”として見てくれてくれるような気がして、なんだか嬉しくなるんですよね。

それぞれがファーストネームで呼び合うことによって、自分自身が感じたようにひとりひとりを個としてより認識し、そしてお互いを思いやっている気がします。

挨拶もそのひとつ。”おはよう”、”お疲れさま”も毎日日常的にかわす言葉ですが、その挨拶の最初にはその言葉を送る相手の名前を先に呼んでから挨拶することもHUGEの大切にしていることのひとつです。

日本では会社だと役職で呼んだりもすることがありますが、HUGEにはその文化もありません。ファーストネームで呼び合い、それぞれを深くコミュニケーションを取りあう。

パーソナルなサービスを目指すHUGEだからこそ自然と芽生えた文化かもしれません。
これからも多くの仲間が増えても大切にしていきたい文化のひとつです。

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