第2弾！［6月24日 3店舗GRAND OPEN］新業態の蕎麦・アジアン・メキシカン同時オープン！

2020.06.17

先日お伝えした、6月24日（水）にオープンを迎える新店舗について、もう少し詳しくご紹介いたします。
前回の記事はこちら↓
［第1弾！6月24日 3店舗GRAND OPEN］新業態の蕎麦・アジアン・メキシカン同時オープン！

1週間後の来週水曜日、新業態を含む3店舗が横浜のNEWoMan9階にオープンいたします。
この時期、PRをしたいけど人を集めてはいけない、「密」になってはいけない、その為メディア向けの内覧会も実施しない。
など、広報としてはもどかしい気持ちで準備を進めています。

なので、こちらの記事で少しだけご紹介させていただきますね。

▼蕎麦蘇枋（すおう）
HUGE初となる蕎麦業態は国産蕎麦粉にこだわったニ八蕎麦と、豊富な蕎麦前（ツマミ）が楽しめるお店。

蕎麦前（そばまえ）は、蕎麦の前に召し上がっていただくツマミ類！なので蕎麦前！
お蕎麦屋さんのおつまみって、伝統的な分、もう少し選択肢があったら楽しいのに、と思う事がありますが、蘇枋ではそれを叶えました。

写真奥の「仙台和牛100%のメンチカツ\900」はジューシーで肉汁が溢れ出すほど。
「栃尾揚げの辛味噌焼き\700」は、ふわふわの厚揚げに青唐辛子味噌を挟んで焼き上げました。

〆のお蕎麦は、シンプルな「せいろ\850」はもちろん、私のおすすめは彩りあざやかな「14種薬味のぶっかけ\1200」！
とろろや納豆のネバネバ系に茗荷・大葉などをプラス、たっぷりの薬味でするすると食べ進んでしまいます。

そして合わせる日本酒は、30代の杜氏が活躍する茨城県の月の井酒造をはじめ、比較的若い蔵元をラインナップ。
純米にこだわり、蕎麦の味を邪魔しない、するっとキレイな口当たりのものを選んでいます。
そして面白いのが、仕込み米の種類を多く取り揃えていて、「今日は山田錦が飲みたいな」とか「ひとめぼれの日本酒が飲みたい！」など、これまでとは違う選び方ができます。
ワインだと、ソーヴィニヨン・ブランやリースリングなど、ブドウ種で指定する事もあるのに日本酒ではなかったフック。
蕎麦前を楽しんで蕎麦で〆る。HUGEの蕎麦屋いかがですか？

▼BETELNUT THAI VIETNAMESE DIMSUM
（ビートルナッツタイベトナメーゼディムサム）
続いて、HUGEにとって3店舗目のモダンアジアンは、DIMSUM（点心）を加えたASIAN TAPASが豊富！

かわいらしいセイロで運ばれるDIMSUM（点心）は蒸し餃子やシュウマイなどアジアの魅力を詰め込みました。
タイ風さつま揚げや定番のゴイクン（生春巻き）などを取り揃えた“ASIAN TAPAS”は\500均一で約30種類。

選ぶ楽しみも美味しさのひとつ！

入口のヌードルBARでは限定メニューも
併設されている「ヌードルバー」では、アジア各国の麺料理をご用意しました。
ミャンマーのモヒンガーやシンガポールのラクサ、日本からはあおさ海苔と鯛の全粒粉蕎麦など、店内のメニューとは異なり、このヌードルバーでしかお召し上がりいただけない限定メニューです。

▼COMEDOR DE MARGARITA（コメドールデマルガリータ）
最後に、メキシカンのCOMEDOR DE MARGARITAをご紹介。