沖縄POSILLIPOで叶うお子様参加型ウェディング
POSILLIPO cucina merideonale(ポジリポ・クッチーナ・メリディオナーレ)では、お子様も楽しいご結婚式をご提案いたします。
最近では、少人数のご結婚式も増え、ご家族やご親族様中心の「ファミリーウェディング」が増えてきました。おふたりにお子様がいらっしゃったり、お子様連れのご友人様や、親戚のお子様など、小さなゲストを招待したいと思っている花嫁さんも多いのではないでしょうか? そこで今回は、ご結婚式の中でお子様が活躍する演出事例をご紹介致します。
挙式中のお子様演出は、新郎新婦の緊張をほぐしてくれたり、チャペル内の空気を一気に和ませてくれます。新郎新婦が入場する前に「もうすぐ入場するよ!」という旗を持ってゲストに新郎新婦の登場をお知らせする「フラッグボーイ・フラッグガール」。新婦が入場する前にバージンロードを花びらで清める「フラワーボーイ・フラワーガール」や、新婦のドレスの裾が長いデザインなら、裾を持って入場のお手伝いをしてくれる「トレーンベアラー」もおすすめです!新郎はおひとりで入場することが多いのですが、お子様と一緒に入場すればリラックスしてご入場できます。
おふたりの結婚指輪を運んでくれる「リングボーイ・リングガール」ご年齢によっては乗り物に乗せたり、年次の高いいとこと一緒に入場させたりと、様々な演出方法があります。披露宴中のお子様演出は、乾杯のご発声や、ケーキのおすそ分けなどが人気です。元気よく「か~んぱ~い!」とパーティーのスタートを大いに盛り上げてくれます。おふたりにお子様がいらっしゃる場合に多いのが、一緒にケーキを食べさせてあげる演出です。
また、お子様のファーストバースデーは、本人はもちろん、おふたりにとっても、特別な日。「生まれてきてくれてありがとう!」をお子様に伝える日。
沖縄ではファーストバースデーを、“タンカーユーエー”と言います。子どもの満1才をお祝いすると共に子どもの将来を決定する、大事なイベントです。赤飯、本、お金、そろばん、筆と墨、はさみ、お金などを並べ、何を選ぶかでその子がどんな職業に就くのか、どんな人生を歩むのかを占う儀式です。例えば、赤飯は、「食べるものに困らない」本は「学者になる」お金は「お金に困らない」などの意味が込められています。並べられた絵本やペン、お金など、、、どんなものを選ぶのかおふたりもドキドキワクワク。ゲストも大盛り上がりでした!
最近ではパパママ婚やお子様連れのゲストも増え、お子様が参列する結婚式も多いです。大人たちの胸を鷲掴みにする愛らしいお子様の存在は、会場に癒しと笑顔を添え、結婚式をより忘れられない思い出にしてくれます。お子様がいるだけで、その場が明るくなり、アットホームでよりあたたかな雰囲気の結婚式になること間違いなし。ぜひ参考にしてみてくださいね。